韓国の行政とお祭りに広がるドローンサッカー ソウルの青少年大会と忠州の文化祭から東海が学べること

東海リーグの運営をしていると、「ドローンサッカーって、どこでやれば続けられるんですか」とよく聞かれます。チームは作れても、続ける場や目標になる大会がないと、熱はしぼんでしまう。今回は韓国のニュースを二つ読んで、競技が行政や地域のお祭りにどう組み込まれているかを、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
ソウル市の青少年センターが会場になる
韓国のソウル市は11月、市立青少年センター3か所で、AI・ドローン・ロボットを使った青少年の大会を相次いで開くと発表しました3。その先陣を切るのが、11月15日にソンブク青少年センターで開かれる「第6回ソウル市青少年ドローンサッカー大会」です13。ドローンサッカーは、球体フレームで守られた専用ドローンを操作して相手ゴールを狙う競技です。全国の小・中学生年代でつくるチームが参加し、これまで練習してきた操縦とチーム戦術を披露します1。行政が用意した場に、子どもたちの日常の練習がつながっている。私が一番うなずいたのはここです。
公式ルールで、市長の名前がついた賞をかけて戦う
この大会はチームを選手5〜7名と指導者1名で構成し、10月30日午後6時まで先着で受け付けます1。優勝チームにはソウル特別市長賞、準優勝には韓国青少年活動振興院理事長賞が贈られ、3位から5位にもそれぞれ賞が用意されています1。運営は、国際ドローンサッカー連盟(FIDA)と大韓ドローンサッカー協会の公認球・競技規定に沿って行われます1。公式のルールで、公的な賞をかけて子どもたちが戦う。これは私たちが東海で目指したい形そのものです。
地域のお祭りの中に競技が置かれている
もう一つは、地域のお祭りの話です。韓国の忠州では10月8日から11日まで、タングム公園一帯で「第54回于勒文化祭」が開かれます2。この祭りでは、地元の大学がAIや4足歩行ロボットの体験と並べて、ドローンサッカーの体験コンテンツを披露します2。子どもから中高年まで全世代が集まる祭りの中に、競技が自然に置かれている。体験会で「まず一度飛ばしてみる」ことの大切さを感じている私には、この置き方がとても参考になります。
東海でどうするか
振り返ると、ソウルは行政の青少年施策として、忠州は地域の文化祭として、それぞれ競技の入口を用意していました12。東海でも入口は一つではありません。学校の部活や授業、地域の市民団体、企業の協賛。どの入口からでも、まず飛ばせる場と、目標になる小さな大会があれば、熱は続きます。私たちも、そのすべてをお手伝いしたいと思っています。
まとめ
今回二つのニュースを読んで、あらためて感じたのは、競技を続けるには「場」と「目標」を誰かが用意することが要る、ということです。ソウルでは市が、忠州では大学と地域が、その役割を担っていました12。東海では、私たちがその役をやります。学校でも地域でも、始めてみたい方は、まず日程だけでも押さえるつもりで、岐阜・愛知の体験会に一度のぞきに来てください。機体の準備も進め方も、私たちが会場でお待ちしています。
記事で触れた出来事の写真
記事の中で紹介した出来事を報じた記事に掲載されていた写真です(画像をクリックすると元の記事が開きます)。

出典:v.daum.net「서울 청소년들 AI·드론·로봇으로 겨룬다…11월 미래기술 대회」
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ドローンサッカー東海リーグについて
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情報リソース
- 로봇신문/11월 서울시립청소년센터 2곳서 드론 축구·로봇대회 잇따라 개최 – 로봇신문 — 取得日: 2026-09-23
- 충청매일/AI·드론축구부터 댄스까지… ‘제54회 우륵문화제’ 막바지 총력전 — 取得日: 2026-09-23
- v.daum.net/서울 청소년들 AI·드론·로봇으로 겨룬다…11월 미래기술 대회 — 取得日: 2026-09-23

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